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映画上映のお知らせ(必見らしいです!):『100000年後の安全』

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『100000年後の安全』


既にこの作品を観た方々の共通の感想


「映画の出来としてはクエスチョンだが、知らなかった情報がたくさんあった。
絶対に絶対に見た方がいい!」


というもの。


大磯近辺では

小田原コロナシネマワールド
2011年6月18日(土)~7月8日(金)

小田原市前川219-4
0465-45-5671


私は主人と行ってみようと思います。
5歳児には。。。ちときつそうです。。。

さて、、託児は。。。
父に頼むとするか。。。


============================

【内容】

毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が
暫定的な集積所に蓄えられている。

その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、
地層処分という方法が発案された。

フィンランドのオルキルオトでは
世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定し、
固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、
10万年間保持されるように設計されるという。

廃棄物が一定量に達すると施設は封鎖され、二度と開けられることはない。
しかし、誰がそれを保障できるだろうか。

10万年後、そこに暮らす人々に、危険性を確実に警告できる方法はあるだろうか。
彼らはそれを私たちの時代の遺跡や墓、宝物が隠されている場所だと思うかもしれない。

そもそも、未来の彼らは私たちの言語や記号を理解するのだろうか。


img_100000_img01.jpg


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圧倒的な映像美!コンセプチュアル・アーティスト、マイケル・マドセン監督作品。

コンセプチュアル・アーティストとしても活動する監督のマイケル・マドセン自らが、
既に建設が進行中の施設に潜入し、このプロジェクトの実行を決定した専門家たちに、
未来の子孫の安全性について問いかける。

圧倒的な映像美はまるでSF映画のように、荒廃し人類が去った後の地球、
機械だけが永遠に動き続ける地球の姿を映しているようだ。

映画『100,000年後の安全』
(2009年/79分/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア/英語/カラー/16:9/ビデオ)
監督・脚本:マイケル・マドセン
脚本:イェスパー・バーグマン
撮影:ヘイキ・ファーム
編集:ダニエル・デンシック
出演:T・アイカス、C・R・ブロケンハイム、M・イェンセン、B・ルンドクヴィスト、W・パイレ、E・ロウコラ、S・サヴォリンネ、T・セッパラ、P・ヴィキベリ
配給・宣伝:アップリンク

2010年パリ国際環境映画祭グランプリ
2010年アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭 最優秀グリーン・ドキュメンタリー賞受賞
2010年コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭 有望監督賞受賞




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議会ルポ4:大磯町の魚介類における放射線量測定に関して

海産物に関しては、
水産庁からの指示で

●沿岸部の魚(こうなご、かれい、すずきなど)は
 2週間に1回サンプリング

●北岸(福島原発に近いエリア)は1週間に1回のサンプリング

で、調べているとの答弁がありました。
議会中、具体的なデータの値等は公表されませんでした。


傍聴者の方の一人が

「海産物の汚染状況はしっかり調べてほしい。大磯は漁業も大切な産業なのだから」

ということを、議会後、町長にお願いされていました。

その方は、データがないからこそ心配で、
念のため、丸ごと食べられるかもしれない魚の頭を落として
脂身を取り除き、食している、とのこと。


データがきちんと調べられ、公開されれば
無駄に破棄してしまうこともなくなる。



このあたりも、継続して町にお願いするとともに、
私たちも、正しく誠実な情報を得て、学び、
対策を立てたいと思います。


【追記】


町が従っているという、水産庁の指示。
その水産庁はHP

海産物の暫定基準値を2,000Bq/kgと設定しています。


この数字をどう考えるか。

参考までに

海外での暫定基準値も含めたデータを見ると、

一言で言って、日本政府はかなりゆるい設定をしているようです。



ただ、このデータのソースが分からないのと、
2,000Bq/kgと設定した根拠が理解できていないので
そこは、きちんと調べていかなくてはなりません。

学ばずして批判はしてはいけないのだと思っています。



ただ、水産庁HPに明記されている

「放射性セシウムが魚の体内に入っても蓄積しません。」

という言葉、これには大変な批判が挙がっていて、

現代ビジネスサイトでは

「国が本気で国民の生命と安全を考えていないことを証明している」

とし、

「徹底追及 水産庁「魚は安全」捏造していた。国民の命と安全を何だと思っているのか」

という特集を組んでいます。

「食物連鎖の中で生物濃縮していく」という論を展開している方は多く、
故に水産庁の見解を鵜呑みにはできません。

内部被曝と直結する内容であるだけに、充分注意しなくてはなりません。


つまり、
政府の言うことに従って得られたデータのもとに行政が動いているとなれば、
そこは今のところ

「信頼性が得られない」


ので、大磯町民は自衛するしかないという状況なのだと思います。






議会ルポ3:学校給食に関する情報

学校給食に関して、現状はなかなか厳しいものがあるようです。

議会傍聴前、集まった方々との対話の中で、
こんな話がありました。


詳細な教育機関の名を挙げるのは避けますが、
ある大磯の学校でのPTA総会で、議会傍聴者の方の一人が
給食に使われる食材の産地を聞かれたそうです。


「玉ねぎとキャベツは地場産だ」との、校長からの解答。

「その他も教えて下さい」と質問を続けたところ、

「後で個人的に教える」と解答されたそうです。




こらーーーー!!!!


その解答はいただけませんよーーーー!!!



トホホ感満載でその話を伺った私たちでしたが、
いや100歩譲って、組織を統率する立場として、
当然保身もあるでしょうし、不安、心配といった感情が
統率者サイドに固い対応をさせてしまうのも充分分かる訳で、

それだからこそ、
1町民の私たちが、批判や怒りといった、
さらに相手を硬直させる反応を抑え、
サポート、協力という方向性でアプローチしたほうが、
事態が好転する力が増すのかもしれない、と思いました。


歩み寄り、ということを、町民サイドから提案していくことが
効果的なのかもしれません。






さて、議会で、給食の話題が取り上げられた際、
答弁の中で、給食に関する問い合わせ件数があげられましたが、

大磯で3件
国府で1件

だったそうです(5月30日付)。


これ、実際に行動を起こされた方が4名だったということで、
気にしている方はもっともっといらっしゃるはず。


カウントしてるんだということが分かったので、

皆さん、言いたいこと、疑問に思うことは、
多分シンプルに、お聞きになられたら良いと思います。


電話一本するのでも、なぜか勇気が要ってしまうのですが。。。


でも声に出す、って案外効果的。。。

問い合わせ件数が80件ともなれば、


「なんとかせにゃ。。」


と思ってくれるかもしれない。



一人の声はかようにして大きいのだ、と私は感じました。



給食に関しては、議会中、


産地の表記、後付けになるかもしれないがフォローしていきたい、
安全確認もしていきたい、との答弁がありました。



今後も注意していきたい事柄ですし、

私たちから良いアイディアを提案できれば、
町長にどんどん進言さしあげたいと思っています。











議会ルポ2:現在の大磯町、放射能測定の現状

廣瀬裕子さんから

「たぶん消防署がガイガーカウンターを持っていると思うから、
 きちんと計測しているか、そしてどのように計測しているか、
 それを公表しているかを聞いてみたら良いと思う」

とアドバイスを頂いていましたが、確かにその通りで、
消防署でガイガーカウンター所持していらっしゃいました。


今日の議会では、消防署の方が2名いらしていて、
議会で、また議会後も、測定に関して丁寧にご説明くださいました。



●消防署が持っているガイガーカウンター(2011年5月30日現在)


1:平成6年に購入したサーベイメータ1台
  
  ガンマ線、ベータ線が測定可能
  物の線量を計るのに適している

2:黄色い小型の簡易式ガイガーカウンター1台
 
  ガンマ線、ベータ線の測定可能
  空間線量を計るのに適している
  22年度の国の事業の一環として、震災前に配られたもの。

3:個人の線量を計るガイガーカウンター

  5台持っている
  こちらも国から配られた
  医療機関等でも使われている、個人がどのくらい被爆したかを計る機材



これらを用いて、5月25日に9カ所の学校施設で簡易測定をされたそうで、
以下がそのデータです。

議会時配られた資料のデータを載せておきます。



●町消防署による測定
グラウンド中央、地上1m(幼稚園、保育園は0.6m)

大磯中学校0.09μSV/h
国府中学校0.08μSV/h
大磯小学校0.05μSV/h
国府小学校0.06μSV/h
大磯幼稚園0.06μSV/h
小磯幼稚園0.05μSV/h
国府幼稚園0.06μSV/h
たかとり幼稚園0.09μSV/h
国府保育園0.06μSV/h


これについては、計測地点をグラウンド中央ではなく、
ふきだまりや泥土など、子供が遊びたがりそうな、
且つ線量の高そうな場所も計測してほしい旨を
陳情者の方が伝えて下さり、
役場の方も、そのように対処する、と返答されていました。 


この計測は、陳情書が提出された翌日に実施されたということで、
迅速な対応をしてくださったわけです。


もちろん、原発事故発生から2ヶ月以上経ってからの計測な訳で、
遅い、、、といえば遅い訳ですが、
ただ、誠実な対応をしたくださっている印象が強く、
傍聴者の皆さんと、大いなる希望を持てた1日でした。

大磯町役場HPでも
データが公開されています


週1のペースで測定されるとのこと、
測定場所も要望に応えていきます、とのことです。

ルポ、まだまだ続きます!


議会ルポ1:非常に実り多き議会となりました。

今日、大磯町役場4階会議室において
議会が開かれ、


【町内の教育機関や公園、人が集まる場所などの放射線量測定、および
 海、農水産物などの放射性物質の測定、公表を町独自で行ってほしい】

という内容の陳情書が、採択されました!


いやぁ。。。。。


素晴らしいと思います。



町長をはじめ、各関係者の方々は、
議会の後も真摯に、傍聴者である私たちの意見を聴いて下さいました。


こういった対応ひとつひとつが、信頼関係を育み、
ものごとがポジティブに進んでいくのだと思います。


議会で知った有用な情報等、項目別にブログで挙げていきます。

明日の大磯町議会、傍聴者を募られている方がいらっしゃいます

【皆さんで傍聴しましょう】



日時:5月30日(月曜日)9時半頃より
場所:大磯町役場4階会議室



【町内の教育機関や公園、人が集まる場所などの放射線量測定、および
 海、農水産物などの放射性物質の測定、公表を町独自で行ってほしい】

という内容の陳情書を出されている方から、

「30日の議会常任委員会における傍聴者を募集しています」

と連絡頂きました。


議会自体は9時から開始予定ですが、
この案件は9時半頃からの開始となるらしいので、

幼稚園に通わせているお母さんもギリギリ間に合います!



傍聴しましょう!



人数が多い程、こちらの熱意も伝わりますものね!



議会後集まれる方は集まって、情報交換、談笑などしましょう!



陳情書のデータも頂き、ブログでの紹介もご快諾頂いたので
載せておきますね!



============================

平成23年5月16日
 
大磯町議会議長
山田 喜一 様

(件名)
大磯町内の放射性物質調査に関する陳情
         

(お名前、住所、電話番号等が記述されていますが、個人情報保護のため、削除いたしました。)


(要旨)
 大磯町内の保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校の敷地をはじめ、農地、住宅地、市街地などの複数地点での放射性物質の調査、放射線量の測定および、町内産の農産物の放射線量の測定をしてください。


(理由)

5月11日、神奈川県は、南足柄市産の「足柄茶」から放射性物質のセシウムが国の暫定規制値を超える1キログラム当たり570ベクレル検出されたため、出荷自粛を要請しました。また、同調査において、小田原市では780ベクレル、愛川町では670ベクレル、清川村では740ベクレルの放射線量が検出されています。
 今回の大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所の爆発により、大気中に放出され続けている放射性物質は、風によって全国各地に運ばれ、雨で土壌に浸み込み、風や雨の降り方で場所によってばらつきがあるものの、様々な場所で検出されています。

規制値を超えるセシウムが足柄茶の茶葉に含まれていたという事実は、隣接する大磯町においても、野菜や水など、私たちが日常口にする食品類にも規制値を超える放射性物質が含まれている可能性を示しています。また、子供たちが遊んだり、運動するグラウンドにも、放射性物質が降り注いでいることは当然考えられ、それによる被爆の恐れも否定できません。

私たち住民の健康で安全な生活を守るべき行政が、まずするべき事は、私たちの生活空間に、どれだけの放射性物質が存在し、どれだけの被爆線量(積算線量の予測も含め)になるかをしっかりと把握すること、また、体内被曝の恐れのある食品類の把握にあります。

目に見えず、感じることもできない放射線は、科学的な測定をすることでしか私たちは把握できません。一刻も早い大磯町独自の調査、測定、その結果すべての公表をお願いいたします。

5月29日、小田原でのイベント情報です。


いち早く「力を貸すよ!」とメールを下さった方から、早速情報を頂きました。

お時間取れる方はぜひ!



===============================

古長谷稔さんの浜岡原発に関する講演会

「原発震災とどう向き合うか ー浜岡原発の現場からの警鏡ー」


日時:5月29日 14時~
場所:小田原駅西口、城山郵便局前の「市民政治グループ@あしがら事務所」

主催 市民政治グループ@あしがら NPO法人WE21ジャパンおだわら

問い合わせ先 檜山さん 090-4415-1839
       WEショップおだわら 0465-23-2909

古長谷稔さんは
「放射能で首都圏消滅ー誰も知らない震災対策」の著者で、
「原発震災を防ぐ全国署名連絡会」の事務局長さん、とのこと。


子連れ参加可能、参加費無料とのことです!




大磯支部始まりました。

はじめまして。
工藤未葉(くどうみよう)と申します。

5歳の息子と、
熱血漢で心の温かい夫と3人で
大磯に暮らしています。


このたび、
葉山にお住まいで、作家としてご活躍されている
廣瀬裕子さんとの出会いがきっかけとなり、


「5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会」大磯支部を
始めることにしました。



長期戦であることを覚悟しなくてはならない
放射能との関わりの中で、

大磯支部では下記の2点を大事にしながら、

地域の皆さんと手を繋いで、笑い合いながら、
子供を放射能から守り、育み、進んでいきたいと思っています。


●楽しく、無理なく、真剣に、長期間活動する
●ポジティブな情報を共有する


行政への働きかけ、民間レベルでの放射線量計量、
有用なイベント情報や、生活情報の発信などを考えています。


このブログを中心に、多くの方に助けて頂きながら、
進んでいけたら、と思っています。

なにぶん放射能に関しても、効果的なアクションに関しても
まだまだ知識も人脈も足りず非力ですので、


「助けてやろうか」と思って下さる方、


工藤未葉
since2011oiso@gmail.com


までご一報くださいますよう、宜しくお願いいたします。










2011年3月11日の地震、

そしてそれに伴う、福島第一原発事故を経験し、
ことの深刻さを感知している皆様におかれては、

放射線への感受性が大人の何倍もある子供達を、今まで以上に守り、
育み、慈しんでいく必要性を、切に感じていらっしゃることと思います。


ですが、それと共に、
親である私たちにとっても初めての体験なので、
なにをどのようにしていいか分からず、

政府や行政、教育機関には失望し、
既存のマスメディアも到底信用できず、

今までのような対応では守れないのかもしれないと感じ、
手探りしながら進んでいる状態の方も多いのではないかと思います。


かくいう私もそうで、
教育機関も行政も政府もメディアも
ここまで信頼できないものなのか、と失望感を持ちつつ、

ゴールデンウィーク明けまで息子を北海道に避難させたり、
マスクをさせたり、
ペットボトルの水で生活したり、

武田邦彦先生のブログや、岩上安身さんのUst.
小出裕章先生の言葉をまとめて発信していらっしゃる非公式ブログ
ドイツ気象庁の風向き予報、などから情報を得、励まされ、
なんとかやってきている感じです。


「過度だとか神経質だとか言われているお母さん、がんばれ。」

なんていう言葉を武田先生が書かれていると、
もう、ウルっときちゃいますよね。。。。

かなりの孤軍奮闘ぶりですもの、今のところ。。。



とはいえ、失望だけではない、それ以上の希望も
感じています。



5月も末の今現在、少しずつ少しずつ
社会やメディアも変化の兆しを見せ始めました。


また、この重大な局面において、
信頼できる情報を発信して下さっている方の存在も、
みえてきました。


そしてなによりも、地域の、思いを同じくする方々との繋がりは、
なににも替えがたい、素晴らしいエネルギーなのだと再認識しています。


この大きなできごとを、煌めくきっかけとして、
地域を同じくする多くの方と、ポジティブに進んでいきたい、と
思っています。


宜しくお願いいたします。



初夏の朝

大磯にて



工藤未葉


プロフィール

since2011oiso

Author:since2011oiso
工藤未葉(大磯でデザインの仕事をしています。)
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