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「酵素を取り入れた生活」のお話会in逗子、ルポです。断食の勧めも!

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2011.9.4 キャベツ酵素ジュースのレシピ追記しました!鎌倉支部の松本さん感謝!

coyaからbeach muffinに変わった、
逗子の美しい空間で、ワークショップが開かれました。

放射性物質を排出する酵素のこと、
免疫を高める体の作り方、
食物の選び方、
断食の勧め、
などなど。

葉山、逗子らしい、ゆったりとした上質な時間と空間がありました。

お話しして下さったのは、富田貴史さん。
ごめんなさい。写真が逆光で、しかも富田さん話してない。。
下向いてる。。

頂いたお茶とケーキを食べるのに夢中で、
しかもお話会の時はメモするのに夢中で、
はっと気付いた時には坊のお迎えの時間。

慌てて撮った写真です。。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プロフィール
旅人。ワークショップファシリテーター。
ソニーミュージ ックでマネージャー、営業などの仕事をするも4年で退社 。
音楽系専門学校で講師をしながら、環境・平和・お金や時間の仕組みのカラクリに気づき、
イベント・上映会・ワー クショップなどを積極的に展開。
2006年からは全国各地で年間200本以上のペースで 人の集まる場を作り続けながら映像制作、
執筆などを続けている。

著書「わたしにつながるいのちのために」(2006年)、
  「美しい海と私たちの未来」(2010年)、
  「つながりの なかで はたらき まなび あそぶ」(2010年・共著 )



IMG_9333.jpg

鎌倉支部の松本さん、ローフードで生活をされていることもあって、
キャベツ酵素ジュースのレシピを紹介してくださいました。(末尾に書いておきます)




IMG_7563.jpg

30人定員のお話会。
大盛況でした。


IMG_4900.jpg

奥にはキッズルームも。




お話し頂いた内容は、下記ご覧下さい。


●放射性物質をブロックしてくれる食物→塩



塩の大切さを話される際に、
血液の流れの大切さをお話していました。



180px-Bohr-model.png


↑これ。原子です。

中性子と陽子(プラスイオン)の周りを電子(マイナスイオン)がクルクル回っている。

マイナスイオンが多いと、血がサラサラ。
プラスイオンが多いと、血がドロドロ。

血液循環の良さは、人体を健やかに保つ重要なポイント。

となると、

「血球の凝集を防ぐためには、血液中に負電荷(電子)、
 つまり“マイナスイオン”が必要である。」

となります。


この大切な電子を、放射性物質は吹っ飛ばして
原子をプラスイオン化させちゃうんだそうです。


なんと。。。

ただ、ここで良いお塩=抗酸化ミネラルを体内に取り込む

すると、体をマイナスイオン化し、
放射性物質から体をプロテクトしてくれる
のだそうです。


富田さんは、黒い岩塩を使用されているとのこと。
またそのお塩を使って塩湯もされているということ。

特に銘柄はおっしゃっていませんでしたが、
ヒマラヤソルトとか、かな。


塩は体内の不純物、海的でないもの、を取り出してくれる作用があるから、
とのことで、これはなんとなく、感覚的に分かります。

ちなみに、私はまだまだお塩の勉強が足りてないのですが、
私なりに、これはよいのでは。。と思って使っているもの、2種類です。

沖縄のぬちまーす
1050円/250g

cart1002.gif

フランスのゲラント
1050円/125g
fleur.jpeg

を使用しています。

お塩が美味しいと、ご飯が美味しくなる。。
腕は上がってないけど、お塩に助けられています。



●注目すべき腸の性質、働きと、関わり方

今、放射能を取り込まないで生きることはできない。
でも体は、取り込んでしまったものを出そうとしてくれる。

その働きを助ける暮らし方をする。

ということで、注目するのは「腸」なのだそうです。
腸と脳は直結していて、腸がすっきりいていれば、頭もすっきりする。
多種多様な腸内細菌の状態を良くしておくことが大事。

ということで、富田さん、断食を勧めていらっしゃいました。
参考にされているのは

『釈尊の断食法』という本だそうです。


以下が断食法。
私はまだやっていませんが、大変興味があります。


断食を始めるタイミング、時間帯は
個人で考えながらやられてよいとのことでしたが、

●例えばまず、今日の夕飯を抜く。

●次の日の日没まで、
お水を摂って、ゆっくり過ごす。

●その後、梅湯流しをして腸の洗浄を行う。


梅湯流しの方法

howtoeat.jpg



●梅10粒をミルクパンにいれ、たっぷりと水を注ぎ、煮出す。

●カップに3杯、梅湯を飲む(クエン酸で腸を刺激する)

●生野菜5種類くらいをボール1杯分くらい食べる。(腸を掃除する)
 好きなドレッシングをかけてもよい、とおっしゃっていました。
 ノンオイルの柚子ドレッシングとか良いのかも。。

●生野菜とともに梅湯も飲み、作った梅湯総て飲む。

●好みのフルーツを食べる(腸を引き締める)

●チャイを飲む(落ち着ける)



腸が詰まっていると、呼吸の要の丹田が詰まってしまう。
なので、この断食をやると、呼吸がすごく楽になるのだそうです。

311以降、呼吸が浅くなってしまっている人が多い。
深い呼吸は、体にエネルギーを流していく大切な働きなので、
この断食で、腸、そして丹田の働きをスムーズにさせてあげることは、
放射能排出にも大変大きな効果があるようです。



●免疫力をつける体の作り方


ポイントは

●血液の流れ
●リンパの流れ
●気の流れ


この3つの流れを良くする生活を心がけるということ。


血液の流れ
血液の温度とめぐりの状態は、やはりここでも、腸と関係が深いそうです。
なので、上記のような腸内洗浄をしつつ、血液のめぐりを助けるとよいそう。

リンパの流れ
リンパをジャマイカでは“命の泉”と呼ぶそう。そのくらい大切な流れで、
体の中央左右を走っています。

リンパの流れが全体的にバランスが取れているか、偏っているか、
これをチェックする簡単な方法は飲み込んだ時の感覚。

飲み物を飲み込んだとき、どちらかに偏って流れていっていないか。
それをチェックすると偏りが分かるそうです。

右側でばかり咀嚼していると、右は動いているが、左は滞っている。
そんな状態になりやすいとのこと。

咀嚼を右左バランス良くするだけでも、随分と良いようです。

また、苦みのあるものはリンパの流れを良くするそうです。

ゴーヤなどがその代表的食物。



●気の流れ

呼吸です。
とにかく呼吸が大事というのはおっしゃっていました。

キーワードは

上虚下実

調べてみたら、このサイト、分かりやすかったです。

上半身はリラックス。
下半身はしっかりと重心を支えている状態。

これを作っていくことが大事で、

それには深い呼吸が欠かせない、と。

1日に5分でもいい、意識的に深い呼吸をこころがける。
すると、1日のほとんどを占める無意識の呼吸に影響を与え始めるのだそうです。



●お勧め食材、薬草、お茶など。



富田さんが旅に持ち歩いているもの

だらにすけ

33983903_th.jpg

和漢胃腸薬だそうです。
サイト見たら、だ、だらにすけキューピーなるものも販売しています。。。
首振りタイプの大きいだらにすけキューピーもいるそうです。


キパワーソルト

高熱燃焼による還元力が肝なようです。

●17年ものの梅干し

富田さんはこちらで買われたそうです。イニュニックというオーガニックカフェ。
じっくりと熟成されたものの酵素力、という観点からお勧めされていました。

●梅肉エキス

ジェイソンウィンターズティ

jwt-product.jpg

良さそうですねーー!
そして、た、高いですね。。

自分で作れないのだろうか。。。



●鉄火味噌

●マテ茶



ということで、ただ、その時の状態によって
摂取するものはどんどん変わるのだそうです。


葉山支部の方が鉄火味噌のレシピを教えて下さいました。


1:ごぼうをみじん切り
(核種等調べてあるものを使った方がよいと思います。大地を守る会が良いのではないでしょうか)
2:胡麻油でじっくり炒める
3:人参やれんこんのみじん切りも投入
4:高野豆腐も入れる(カルシウム摂取のため)
5:豆味噌を入れる

4の高野豆腐がポイントで、ストロンチウムがカルシウムと似ていることから、
体がストロンチウムを摂取しないように、カルシウムで体を満たしておく、という意図が
あるとのこと。

そしてなにより美味しそうですよね!


そして、鎌倉支部の松本さんが教えて下さった、
キャベツ酵素ジュース。


。。。。

あれ。

私、材料と保存方法はメモしているのに、
肝心の作り方を書いてない。

なにしてたんだろう。。

残りのケーキでも食べていたのか。。
かわいい赤ちゃんを眺めてニコニコしていたのか、
coyaもこうして変わっていくのだなーとしみじみしていたのか。。。

すいません。
松本さんに伺って、また書きます。


9.4 追記です。

松本さんが教えて下さったレシピ、載せますね!

==============================

さて、キャベツ酵素の作り方です。

●キャベツ四分の一(ミキサーで細かくしておく)
●水450ml

①キャベツを適当な大きさに切り、水を入れてミキサーにかける。
②ガラスの器に移し、口に軽く布かラップを載せる。
 (完全に空気の通りを塞がないように)
③夏は3日間、冬は5日間程、室温に置いて発酵させる。

(キャベツと水が分離し、泡がフツフツと出て酸っぱい臭いがしてきたら、
 出来上がり)
④ガーゼでこして、ガラス瓶などに移し冷蔵庫で保存。
 3日間で使いきるようにする。


以上です。

私は平気なのですが、臭いが駄目な方もいらっしゃいますので、悪しからず…

==============================



少しでも多くの方と、情報を共有し、
よりポジティブに放射能と関わっていけたらと思っています。

そして、美味しく楽しく子供達の体を守っていけたらと、願っています。









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ぜひお越し下さい。学習会のお知らせ:「とことん知ろう!放射線のふるまい」

9月10日(土曜日)

二宮ラディアンにて勉強会を開催します。

二宮支部と大磯支部の共催と謳って下さって、本当に感謝です。。。
申し訳ないです。。。

というのも、私引越しでバタバタしていて、
そんな私にお気遣いくださって、二宮支部の方が企画から制作、告知まで
総てやってくださっているんです。。。

すいません。本当に。。
私もがんばりますので使ってやってください!

と、言い訳はよいとして、
どうぞ皆さんいらしてください。

二宮支部の皆さんとお話ができる機会でもあります。
私も当日下働きしている予定ですので、
そして託児もありますので、ぜひに!


以下、二宮支部のブログからの抜粋です。
==========================

学習会「とことん知ろう!放射線のふるまい」のお知らせ

放射能の影響についてはまだまだ未解明のことも多く、
現時点での正しい情報を冷静に共有化するために企画しました。
皆さんふるってご参加下さい。




◆ 学習会「とことん知ろう!放射線のふるまい」~子どもたちのために今できること~

と き:9月10日(土)13:30~15:30
ところ:ラディアン ミーティングルーム2
講 師:上田昌文氏(NPO市民科学研究室・代表)
参加費:500円(資料代)
託 児:有り(事前申込み)
主催:環境づくりフォーラム 
共催:5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・二宮&大磯 
問い合わせ・託児申し込み kanagawa_ninomiya@yahoo.co.jp

大磯放射線量マップ作成しています:図書館から大磯幼稚園まで

地味にやっております。

2011年8月24日午前9時半 晴

大磯図書館の駐車場から図書館、そして大磯幼稚園までの道を計測しました。
使っている機器はこちらです。


図書館の駐車場の落ち葉の上
IMG_8778.jpg

0.08μSV/h
IMG_7441.jpg

図書館駐車場の排水溝
IMG_1222.jpg

0.08μSV/h
IMG_8499.jpg


図書館へ向かう測道で
IMG_1998.jpg

0.07μSV/h
IMG_3872.jpg

図書館外のテーブル
IMG_0997.jpg

0.06μSV/h
IMG_0030.jpg

図書館入ってすぐの椅子
この椅子は多分洗うことはできないし、布製だし、
外から入ってすぐに子供達が座る場所なので、
線量が気になっていました。
IMG_9710.jpg

0.05μSV/h
IMG_2403.jpg

子供達が絵本を読むコーナー。
ここもカーペットであることと、
靴を履いたまま登ってしまったりもするだろうし、
気になっていました。
IMG_2074.jpg

0.05μSV/h
IMG_6589.jpg


絵本を読むコーナー、お話会の場所でもあり、
子供達の好きな場所。
IMG_8101.jpg

0.05μSV/h
IMG_1353.jpg


大磯幼稚園。アップの数値を撮り忘れているようです。。0.06μSV/hでした。
IMG_6637.jpg


木の根元の草上
IMG_0420.jpg


0.06μSV/h
IMG_3514.jpg


今後も無理のないペースで続けていきます。


個人的な感覚ですが、海近くは海風に吹き上げられて
線量が全体的に低いような気がしています。
次回は山の方に行ってみようかと思っています。


子供が集まりそうな場所で、数値が気になる方がいらしたら、
メールをsince2011oiso@gmail.comまでお寄せください。
計測しにいきます。

『見えない雲』上映会、ルポです。

MIENAIKUMO.jpg


先日ちえのわハウスの神馬さんにお誘い頂き、
『見えない雲』の上映会に行ってきました。

私的な勉強会との事だったので、ブログでの告知は遠慮しましたが、
いろいろと考えさせられる時間でした。

前のブログでもご紹介しましたが、
『見えない雲』は、ドイツの文学作品。
今回拝見したのは、それを映画化したもので、

原発、放射能汚染、放射能への世代間の意識の違い、
事故がもたらす様々な問題などを、
14歳の少女を主人公にして語った作品です。


本国では教材として幾世代にも読み継がれているとのこと。

映画作品も、学生を対象にした上映会が開かれているらしく、
上映前はガヤガヤとうるさくしていた生徒達も、
一旦上映が始まると、ぐっと作品世界の中に入って
皆集中して、見ていたということです。


教材として取り上げ、
映画作品も学生に上映会としてどんどん見せていく、ドイツ政府と教育機関。

かたや、「原発安全神話本」を教材として子供達を洗脳し、
お金という妄想に取り付かれ、命への感受性を失っていく日本政府と、
言われるがままに状況を飲み続ける教育機関。

政府や関係機関の対応の違いがここまで両極に振れているのか、、と
思わず暗澹たる思いになりました。





この作品を見ての感想ですが、大きく2つあります。


1:
映画作品として、導入からエンディングまでとても見やすく、
より多くの人に見てもらえるような工夫がされていることに、
とても好感を持ちました。


作品を撮ったグレゴール・シュニッツラー監督自身、
文学作品にあった教材的な要素を見直し、
よりティーンエイジャーに共感を持ってもらう為に、
ラブストーリーを主軸にして展開していった
と語っていらっしゃるようです。

ともすると重くなってしまうテーマに対して
入り込みやすいステップの提示が明確にされているのは、
とても大事だな、と実感しました。

主人公を演じたパウラ・カレンベルクさんの迫真の演技も良かったです。
映画の質をしっかりと高めている。

恋人役のフランツ・ディンダさんも素晴らしい演技をされていた。

監督がおっしゃるには、役者の皆さんは、
この映画を作るにあたり、徹底して勉強し、討論し、
役を作り込んでいったのだとか。

それがよく伝わります。

ただ、やはり外国作品ということで、
これを日本人の我々が見た場合、
フィクションという要素が前面に出て来てしまう感があります。

作品中に出てくる「ABC警報(ドイツで定められている
A=核兵器、B=細菌兵器、C=化学兵器の攻撃を知らせる警報)」というのも、
知識がなければ分からないままスルー。

もうその時点でフィクション感は高まってしまう。

役者の方々も、主人公のカレンベルクさん、かわいい。

被爆し、放射能がどんどん体を蝕んでいく主人公をしっかりと支える
恋人役のディンダさんも、ただでさえ見目麗しいのですが、
その役どころの良さもあって、増々かっこ良くみえていく!
最後は私、キアヌ・リーブスにしか見えませんでした。

冒頭に出てくる学校内のシーンや、ホームパーティのシーンも
アメリカの青春ドラマを見ているよう。

そのあたりが、更にフィクション感を生んでしまって。。。

もちろん、当然ながら、この作品はフィクションです。
ただ、リアリティを想起させる、
ということが大事なテーマを扱っていると思うので、
これら、フィクション感を強める要素が少々残念だったのです。

恐らくドイツの学生にとっては、映画の中にリアリティが存在するので、
だからこそ皆,集中して見ていたのだと思います。


絵空事、とか、人ごとなのではなくて、自分の体験のようにして
作品世界に深く入り込めれば、よりリアリティをもって
原発、放射能と関わることができます。

疑似体験をする。

その導入としての映画作品、という観点で見た場合、
本当にとても大きな力になるメディアだからこそ、
この作品から多くを学んで頂きつつ、日本の映画人の方々に、
リアリティを伴う作品を、未来を担う若者達のために作ってほしい
と、強く思いました。




さて、2点目ですが、
この作品を拝見しながら、日本の中高生、大学生に思いを馳せました。
そして、学生の皆さんはどう思い、どう行動されているのか、
また学生の方々との語り合いを活発にしていきたい
と強く思いました。


ここ大磯で様々な方が開いて下さる勉強会やイベント、
それらすべての参加者は、30代、40代、それ以上の大人がほとんどで、
中にはお母さん方が小さなお子さんを連れていらっしゃることもありますけれど、
中高生の皆さん、大学生の皆さんがどう思われているのか、
私はその機会を持つチャンスに、今のところめぐまれていません。

有名な所では、14歳のアイドル藤波心さんのブログ、
ツイッタ―でも話題になり、まっすぐに問題を提起されている姿に
大きな反響がありました。


調べてみると、アクションを起こしている学生の方もいらっしゃいます。

名古屋の高校生、大学生の皆さんのアクション

子どもたち、私たちの未来のため、原発を今すぐなくそう!



大磯に住む学生の皆さんは何を感じ、どのように動かれたのでしょう。

未来を担う方々に、意見や思いを伺いたいと思っています。


==============================



ところで、この上映会には、Oさんと私、
ゆみこさんカーで連れていって頂いたのですが、車中盛り上がりました。

なにで盛り上がったのかすっかり忘れてしまったけれど(笑)、
なんだか大笑いして西湘バイパスを走っていたような。。。


笑うと、放射能を排出する成分、酵素が増えると言いますから、
楽しいひとときをくださったゆみこさんとOさんには、心から感謝です。

イベントのお知らせ:本日小田原にて武田邦彦先生の講演会があります。


先日お知らせした岩上安身さんのイベント
本日11時半より武田邦彦先生の講演会があります。

私は幼稚園のお迎えと重なってしまうので行かれませんが、
ご興味ある方はぜひ。
今から大急ぎで行けばギリギリ間に合う、か?

飯田哲也氏×岩上安身氏トーク、ルポです。飯田さん素晴らしいです。





昨日、小田原で行われている岩上安身さんのイベントに行ってきました。

飯田哲也さんのお話を伺う事が目的で行きましたが、
今の永田町の状況、再生可能エネルギーに感する展望、
今後の日本の辿りそうな道筋、などをお話しくださいました。


ひっじょーーーーに分かりやすかったです。

悲観にも楽観にも偏らぬ、
理知的で、冷製で、淡々と問題にあたる飯田さんのトークには、深い共感を覚え、
また得る事も多く、素晴らしいひと時を過ごせました。

告知ができなかったのか、
こんなにすばらしい内容なのに、人が少ないーーー!

パネラーの岩井俊二監督とも少しお話できたのですが、
(ちょっと嬉しかった)


「これ東京でやったらすごいことになるよ。」

っておっしゃってました。


皆さん、根府川は大磯から20分ですよ!

しかも会場までの道もすてき。。。

写真で紹介しますので、まだまだイベントは続きますから、
サイトをご確認の上、ぜひ行かれて下さい。



飯田さんのお話については、上記のUst.でご覧いただければいいのですが、
長いので、文字で簡単にまとめておきます。


非常に有用な内容をお話しくださいました。


大まかに言って、

============================
●「原発に対して、議員達、官僚達の中にどんな動きがあるか」

●「一般市民はどう動いたら効果的か」

●「今後のエネルギー政策、日本という国に対する見通し」
============================


この3点をお話しくださいました。
特に3点目は非常に大事な内容でした。
オレンジの太字で、細かくメモ残しますので、
お時間ない方は3点目だけでもご覧下さい。




まず、
===============================
1:「原発に対して、議員達、官僚達の中にどんな動きがあるか」
===============================


今の政府の状況、伺いましたが、原発に関して言えば、

●原発村の住民たち(原子力複合体)
●経産省
●電力会社

この3つが、かぶり合いながら存在している、と。

で、経産省に着目すると、その中の構造としては、

●1割:古賀茂明氏などの改革マインドを持った人
●1割:守旧派(利権や保身の為に改革を阻む人たち)。この1割が今牛耳っている。
●8割:組織に忠実な官僚


で、この8割の官僚、2年でどんどん変わっていくから、
基本エネルギーの素人さんなのだそう。


素人故に、守旧派のどんよりとしたドグマに飲まれて
仕事をしているんだそうです。

恐ろし哉。。。


そして、彼らはきわめて独善的。
上から目線が基本なので、
殿上人として、庶民をすりつぶしながら生きている、と。

児玉龍彦さんの国会での魂の声も
カに刺された程にも思っていない、と。



うーーーん。。。。。


こういう官僚と対峙しながら、
いや、対話しながら
子供達にとって安全な社会を築いていかねばならないのですから、
相当にきつい道だと思います。

岩井俊二監督の言葉を借りれば

「オレオレ詐欺やってる人たちとどう対話してくか、って
 そんなレベルだよね」

という感じです。



ただ、そこで諦めない。

やれることはあるわけで、
2番目の

===============================
2:「一般市民はどう動いたら効果的か」
===============================



署名に関して言えば、
飯田さん曰く、
直接的には、なんの力にもなってない、と。

トホホ。。。


ただ!
世論が脱原発に圧倒的に傾いている、ということは
確実に力になっているし、政治を動かしている事は確か、とのこと。



特におっしゃっていたのは、
大規模なデモを恐れている、ということは間違いないとのこと。

10万人、20万人規模のデモをやれば、
政治は絶対に動く、とおっしゃっていました。

それは岩上さんもおっしゃっています。

相当恐れているらしいですよ!


また、若手議員はよく国民の顔を見ていて、
原発はなくなっていく方向で自分が動いていかないと、
票は得られない事を分かっている、とのこと。


とにかくSNSでもなんでも自分の手段をドンドン使って、
意思表示することが、自分が思っている以上に、相当有効
なんだと思います。




===============================
3:「今後のエネルギー政策、日本という国に対する見通し」
===============================


長期的な選択は、自然エネルギーしかない。


以下3点

:今私たちが使っている燃料は3つ

●化石燃料
●原子力
●自然エネルギー


この文明を数百年、数千年維持していこうとすると、
化石燃料、原子力は再生可能で持続可能なエネルギーではない。

これは自明です。

資源が有限、しかもピークは越えた。環境も汚染する。
ならば、
自然エネルギーに進んでいくのは当たり前のこと。


:自然エネルギーの代表としての資源量としての太陽エネルギーは
今使っているエネルギーの1万倍ある。

エネルギー密度の問題等いろいろ指摘する方もいるが、
それは本質的な問題はなく、量的には全く問題はない。


:現実が実際に完全に、自然エネルギーに動いている。

産業、経済、お金が、完全に自然エネルギーに傾いている。

新しいグリーンエネルギーに対する、投資額は既に原発に対する額を超えている。





その後の岩上さんからの質問、

再生可能エネルギーにドライブをかけること、
そして脱原発ということ、この2点をどうお考えか、という質問に関しての
飯田さんの指摘、とても分かりやすかったです。

ここは大事なので、しっかりメモを残します。

運動戦略的に言うと、

自然エネルギーにドライブをかけるエネルギー7割、

脱原発への動き3割くらいかな、と考えている。



なぜなら、物理的なエネルギーの選択として
自然エネルギーへの移行は時間がかかる。
10年、20年くらい。

ただし、自然エネルギーの普及は、加速度的に速い。

全量買い取り制度ができて、電力会社の送電線の問題など
幾つかクリアしていけば、

来年から日本のマーケットも
うまくいけば10倍増くらいする可能性がある。

風力も一気に増える。

まず経済セクターをなだれうって参加させると、
それを経験した多様なセクターが発言できる。

プレイヤーを増やす。ということがまず大事。

そのことがこれまで原子力村とか経産省とかが
とってつけた屁理屈で封じ込めてたものを、

現実に事業をやったり

地域から市民参加をして動き始めたりすることによって

よりリアリティをもった議論をぶつけられる。


プレイヤーを増やすという意味の運動論的な意味あいにおいて、
自然エネルギーの中に
早めに多様なプレイヤーがどんどん参入することが大事。

これが非常に大きな力になる。


一方、同時に、脱原発に関しては、
今国がやってる事はあまりにもデタラメハレンチなロジック。

だからそれに関しては
きっちりとした安全性をちゃんと担保してからやれよ、
というロジックをこちらから突きつける。

脱原発というよりも、安全性という担保の確保を
きっちりと言っていく。

軍勢を増やしながら、合い口を突きつける、
そういう動きが良いのでは。




====================
岩井監督からの質問「日本の未来像は」
====================


飯田さん:
今の変化のスピードが何に近いかというと
インターネットの変化のスピードに近い。

10年前には想像もできなかったような事が
次々と起きている。SNS、スカイプなど。

同じような事が自然エネルギで、
おなじようなスピードで起きていくので、
そういう加速度的な変化の中で
ドンドン新しいプレイヤーが参入しているので、
今想像できる変化を遥かに越えた変化が起きると、期待を込めて思っていて良い。


=========================
岩上さん:「菅さんの後、誰か期待できる人はいるか」
=========================


飯田さん:今の顔ぶれは残念ながらいない。

しばらく回り道をするんだろうと思う。

回り道の結果、問題はより悪くなる。

福島原発はますます収集つかなくなる、

汚染はドンドン広がって食物汚染はもっと広がる


東電の救済スキームは間違いなく破綻する

総ての問題が悪化する中で
政権、経産省はいきづまる

放射能汚染に関する国民の怒りはますます広がる

一方、国民のインターネットによる学習、社会への働きかけも質が変わっていく。

311以前はネット内は、落ち込んでいく流れがあった。
派遣切りだの自殺だの。

それが
311以降、
変えていかなくてはいけないというエネルギーに変わっている。


状況が悪化する中、新しいポジティブなマグマが生まれ、
そこでどう政治が変わっていくのか、そこを期待したい。



==================================


最後に根府川の写真を残します。

Go Nebukawa!



根府川駅ー。
わーー。海が広がって、のどかだなー。

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ホームから改札口に続く通路もレトロで
いいなーー。
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この階段を登って会場へ。10分くらいで着きました。
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ポンポン。栗の実。
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こんな被写体も、ときめきますね。。
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しっとりと緑の多い道。
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会場の中学校です。
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清志郎さん、永遠のロッカーです。
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土壌汚染マップの横には、具体的な数値が出ています。必見。
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キッズルームです。託児システムが欲しかった。こういうイベントは
お母さんこそ来てほしい。
だからこそ、託児システムの有無は実現は難しいだろうけど、
でもここがクリアできたら、社会的にも大きな意味を持つ気がします。

お母さんにこそ来てほしいから、私のイベントは家でやるわけですが、
うむむ。。。こういったイベントの際の託児。。。ちょっと自分でも
考えてみます。
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海が一望の技術室。
素晴らしい中学校。。。
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さあ、根府川に行きたくなってきましたか???

どうぞカンパ金を持って、岩上さんのイベントに行きましょう!

これはぜひとも行きたい:イベントのお知らせです。


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常に一歩も二歩もリードして私たちを導いてくれる感のある、小田原市。
今回のイベントも素晴らしい内容です。

ぜひ。

私たち家族は、今日、20日の土曜日、
飯田哲也さん、そして岩上安身さんのトークを
聴きに行きます。


詳細は上記のリンクでご覧下さい。

下記、トークゲストのタイムテーブルだけ
簡単に載せておきます。

お話をお聴きしたい方ばかり。
明日の孫崎享氏のトークも、主人は仕事なのですが
行こうかと思案中。

2日連続でおじ様のお話をきかなくてはいけない坊もかわいそうかしら。。

「8.20~8.26メモリアルウィーク in 小田原 ~記憶にとどめる夏・記憶に残る夏休み」

8/20 12:00~ 飯田哲也さん × 岩上安身
13:00~ 岩井俊二さん × 松田美由紀さん × 岩上安身
8/21 時間未定 木野龍逸さん(予定)
8/22 14:00~ 福田健治弁護士講演会「原賠法について」
8/23 11:30~ 武田邦彦さん講演会
8/24 時間未定 樋口健二さん講演会
8/25 時間未定 佐藤栄佐久さん・沢田昭二さん
8/26 午前中 中手聖一さん(予定)


来週より大磯放射線量計測再開します。

くどうです。

新居、未だに回線状況がよくなく、
iPhoneで地味に情報収集していますが、

ともかく来週から、計測再開します。

大磯図書館から、大磯幼稚園周り、
子供たちが集まりそうな場所など、適宜計測していきます。

主にミニホットスポットを見つけ、
皆さんと数値を共有するのが目的です。

新しいエネルギー作りのためのミーティング状況、
『見えない雲』の上映会ルポ、
酵素で、放射線を排出する生活を徹底させている
クリエイターファミリーのインタビューなど、

今後UPしたいことはたくさんあります。

iPhoneからの更新は、なるべく今回で終了させたい…
と切に願いつつ…


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工藤未葉(大磯でデザインの仕事をしています。)
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