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議会ルポ4:大磯町の魚介類における放射線量測定に関して

海産物に関しては、
水産庁からの指示で

●沿岸部の魚(こうなご、かれい、すずきなど)は
 2週間に1回サンプリング

●北岸(福島原発に近いエリア)は1週間に1回のサンプリング

で、調べているとの答弁がありました。
議会中、具体的なデータの値等は公表されませんでした。


傍聴者の方の一人が

「海産物の汚染状況はしっかり調べてほしい。大磯は漁業も大切な産業なのだから」

ということを、議会後、町長にお願いされていました。

その方は、データがないからこそ心配で、
念のため、丸ごと食べられるかもしれない魚の頭を落として
脂身を取り除き、食している、とのこと。


データがきちんと調べられ、公開されれば
無駄に破棄してしまうこともなくなる。



このあたりも、継続して町にお願いするとともに、
私たちも、正しく誠実な情報を得て、学び、
対策を立てたいと思います。


【追記】


町が従っているという、水産庁の指示。
その水産庁はHP

海産物の暫定基準値を2,000Bq/kgと設定しています。


この数字をどう考えるか。

参考までに

海外での暫定基準値も含めたデータを見ると、

一言で言って、日本政府はかなりゆるい設定をしているようです。



ただ、このデータのソースが分からないのと、
2,000Bq/kgと設定した根拠が理解できていないので
そこは、きちんと調べていかなくてはなりません。

学ばずして批判はしてはいけないのだと思っています。



ただ、水産庁HPに明記されている

「放射性セシウムが魚の体内に入っても蓄積しません。」

という言葉、これには大変な批判が挙がっていて、

現代ビジネスサイトでは

「国が本気で国民の生命と安全を考えていないことを証明している」

とし、

「徹底追及 水産庁「魚は安全」捏造していた。国民の命と安全を何だと思っているのか」

という特集を組んでいます。

「食物連鎖の中で生物濃縮していく」という論を展開している方は多く、
故に水産庁の見解を鵜呑みにはできません。

内部被曝と直結する内容であるだけに、充分注意しなくてはなりません。


つまり、
政府の言うことに従って得られたデータのもとに行政が動いているとなれば、
そこは今のところ

「信頼性が得られない」


ので、大磯町民は自衛するしかないという状況なのだと思います。






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