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山形さんのお話会ルポを頂きました。読みやすい!感謝です!

いつもいろいろな情報をくださるTさんが、
お話会のルポを書いて下さいました。

運営に気を取られていて、内容が把握できなかったので、
大変助かりました!


Tさんは、6月に、初めて開いたお話会に
いらしてくださった方。

とにかく情熱の塊のようなかたで、
そして向学心のままに、キラキラと眼を輝かせながら、
様々なことを教えて下さって、
私はお会いした途端にファンになってしまったのでした。


Tさんのルポ、読みやすくしてくださっているので、
どうぞご覧下さい。



Tさん、ありがとうございました。



●今後も、講演会、計測、安全な食への取り組みなど、
 いつもお力添えをくださっている皆さんとともに、
 進めて行きたいと思っています。


●引越に伴い、来週からまた改めて
 ブログのアップを始めます。







Tさんによるルポ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

10日のお話会には大人17人、子供も7人くらい集まり大盛況でした。

ゲスト講師である「スターリングエンジン」の普及を目指す山形さんの
お話を紹介いたします。

彼はアーティストであり、、タトゥーを独学で学んだ刺青師でもあり、
家庭菜園もやり、デジュリドゥーも吹くというマルチな才能の持ち主です。

原発事故直後は連日のようにデータを町役場の担当の人に持ち込んで
子供を守るために、いろいろ要望を伝えたそうです。

しかし子供のいる担当者が皆無に近かったため
真剣に受け止めてもらえなかったことが判明、

自分達で何とかしないといけないと考え始めたそうです。

どうしたらいいか原発問題を調べていく上で、
スターリングエンジンの普及を通じて、
電力会社に頼らず、自前で電気を起こし、ご近所で余剰電力を分け合い、
助け合うことを目指したい
との説明でした。

太陽光パネルはアメリカが支配しているシリコンを原料として作られるため、
また新たな別の独占を生むだけでなく、
鳥の糞が落ちると電気がとまるという非効率性があり、
代替エネルギーとしては理想ではない。

遠く産業革命の頃からあるスターリングエンジンは、
蒸気機関が爆発しやすく危険だったため、
安全性の高い外燃機関を、ロバートスターリングが考案したもの。

山形さんはアーティストとしての本業以外の時間で、
このスターリングエンジンを元に太陽熱発電で地域の家庭をつなぎ、
電力が足りないときは余剰の家庭が融通するという助け合い、
つなぎ合いのネットワークを築くのを目標
としています。

この簡易キットを流行らせたいとおっしゃっていました。

個人で発電しても売電しなければ問題ないそうです。

これまでの中央集中の発電、送電システムから
各家庭で発電して網目のようにつなぎあって電気を融通しあうようになれば、
原発はもちろん不要だし、世界一高いといわれる日本の電気代を払わないで済むようになります。

地域の自然特性を生かす発電スタイルを大切にしようというお話もありました。


温泉に近ければ地熱発電、ダムがあれば水力発電、という具合です。

(注*  最近狭い日本では住宅の近くに風車があるとその低周波音に悩まされ近
くに住めないという問題が出ています。自然エネルギーであれば何でもOKと
は行かないようです。武田邦彦先生の『偽善エネルギー』を読むと代替自然エ
ネルギーのそれぞれの利点、問題点がある程度よくわかります。)



これに加え、山形さんはオランダの芸術家のテオ・ヤンセンを紹介してくださいました。

彼の作ったロボットをヒントにし、
日本の土地に合った、高地農を展開する事が可能だという話がありました。

今の車輪文明は、平地の少ない日本には向いていない。
日本の土地に合った農業をデザインし直せばいいとのことでした。





山形さんのコメントで特に印象に残っているのは

「とりあえず生命力下げることはやめよう」の言葉です。

放射線量の数値に一喜一憂するあまり、不安が高じて家庭が暗くなったり、
子供がおびえたりしないよう親の態度が大切。


また、東電のあまりの酷い隠蔽体質や破格の高給、世界一高い電気代、政府、
官僚がこの後に及んでまだ原発存続を表明したりで、

いちいち憤慨して抗議行動に出ることばかりでは免疫力も下がる。


だから、怒って愚痴るばかりではなく、
現実を良い方向に変えてゆくために個人ができることを考えようという
提案でした。



自分達で電気を起こして地域で助け合えれば、
笑顔も戻ってくるだろうと気持ちも明るくなりました。


山形さんの提案はとても素晴らしい現実的なものでした。
ぜひ、皆で知恵を寄せ合いましょう。

朝のNHKドラマ「おひさま」で蕎麦屋の主人が2度も言った

「もうこれからは国もお上も偉い人もあてにならないから、自分達で生きていこう」

というせりふが、今の日本にそのまま当てはまるじゃない!
と思わずひざを打った私です。




ちょっと脱線しますが、山形さんは日本の古代史にもとても詳しくて、
それこそ古代史のミステリーを、
毎朝降りてくる(つまりチャネリング?)メッセージを元に
実際日本全国訪ね歩いて、ヤタガラスの暗号も自分で解いたとか。

日本にしかない前方後円墳のまわりにある銅鏡の意味や、
縄文時代がこれから脚光を浴びるという予想、など、

しばし放射能のストレスを忘れるくらい話題が豊富で面白い、
おまけにディジュリドゥーというオーストラリア原住民の吹く長い大型の笛も巧みに操り、
実に多彩なエンターテイナーでもあります。

龍村仁さんの『地球交響曲、ガイアシンフォニー』の6作で、最初に大島の火
山火口でノブさんという方がデジュリドゥーを吹くシーンがありますが、
このノブさんの演奏を7年前、初めて聴いて、鳥肌が立ちました。

以来大好きな楽器です。


というわけで山形さんのお話はとてもわかりやすく、
演奏者、古代史研究家としても実に面白い話題満載です。


未葉さん、このような楽しく、内容の充実した集まりを企画してくださって
大変ありがとうございます。あなたの名ホステスぶりが光ります。
(ここをも転載させて頂いてしまう私。。。)



311が悪いことばかりではないという証拠が、
こういった皆さんとの出会い、連帯を生み、
新しい目覚めた日本人を生み出していることではないでしょうか。


日本人は明治維新、太平洋戦争を乗り越えてきました。


311や原発問題も持ち前の粘りと知恵、勤勉さでもって
きっとまた新たな時代を作り出していくと未葉さんや山形さんの存在、
会の参加者のみなさんの真剣な姿勢を見て確信しました。


=================================


Tさん、改めて、いつも本当にありがとうございます。

Tさんの勉強会も是非企画させて下さいね!


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