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議会ルポ2:現在の大磯町、放射能測定の現状

廣瀬裕子さんから

「たぶん消防署がガイガーカウンターを持っていると思うから、
 きちんと計測しているか、そしてどのように計測しているか、
 それを公表しているかを聞いてみたら良いと思う」

とアドバイスを頂いていましたが、確かにその通りで、
消防署でガイガーカウンター所持していらっしゃいました。


今日の議会では、消防署の方が2名いらしていて、
議会で、また議会後も、測定に関して丁寧にご説明くださいました。



●消防署が持っているガイガーカウンター(2011年5月30日現在)


1:平成6年に購入したサーベイメータ1台
  
  ガンマ線、ベータ線が測定可能
  物の線量を計るのに適している

2:黄色い小型の簡易式ガイガーカウンター1台
 
  ガンマ線、ベータ線の測定可能
  空間線量を計るのに適している
  22年度の国の事業の一環として、震災前に配られたもの。

3:個人の線量を計るガイガーカウンター

  5台持っている
  こちらも国から配られた
  医療機関等でも使われている、個人がどのくらい被爆したかを計る機材



これらを用いて、5月25日に9カ所の学校施設で簡易測定をされたそうで、
以下がそのデータです。

議会時配られた資料のデータを載せておきます。



●町消防署による測定
グラウンド中央、地上1m(幼稚園、保育園は0.6m)

大磯中学校0.09μSV/h
国府中学校0.08μSV/h
大磯小学校0.05μSV/h
国府小学校0.06μSV/h
大磯幼稚園0.06μSV/h
小磯幼稚園0.05μSV/h
国府幼稚園0.06μSV/h
たかとり幼稚園0.09μSV/h
国府保育園0.06μSV/h


これについては、計測地点をグラウンド中央ではなく、
ふきだまりや泥土など、子供が遊びたがりそうな、
且つ線量の高そうな場所も計測してほしい旨を
陳情者の方が伝えて下さり、
役場の方も、そのように対処する、と返答されていました。 


この計測は、陳情書が提出された翌日に実施されたということで、
迅速な対応をしてくださったわけです。


もちろん、原発事故発生から2ヶ月以上経ってからの計測な訳で、
遅い、、、といえば遅い訳ですが、
ただ、誠実な対応をしたくださっている印象が強く、
傍聴者の皆さんと、大いなる希望を持てた1日でした。

大磯町役場HPでも
データが公開されています


週1のペースで測定されるとのこと、
測定場所も要望に応えていきます、とのことです。

ルポ、まだまだ続きます!


議会ルポ1:非常に実り多き議会となりました。

今日、大磯町役場4階会議室において
議会が開かれ、


【町内の教育機関や公園、人が集まる場所などの放射線量測定、および
 海、農水産物などの放射性物質の測定、公表を町独自で行ってほしい】

という内容の陳情書が、採択されました!


いやぁ。。。。。


素晴らしいと思います。



町長をはじめ、各関係者の方々は、
議会の後も真摯に、傍聴者である私たちの意見を聴いて下さいました。


こういった対応ひとつひとつが、信頼関係を育み、
ものごとがポジティブに進んでいくのだと思います。


議会で知った有用な情報等、項目別にブログで挙げていきます。

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工藤未葉(大磯でデザインの仕事をしています。)
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